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ハラスメントは、その知識不足から知らず知らずのうち加害者になる可能性がある。そのため、職場におけるハラスメントについて学ぶ。分かっているつもりでも改めて学ぶことで再認識され、ハラスメント防止への意識も再向上される。また、ハラスメントを防ぐための知識・実践スキルを学び、防止を促進することで、職場環境の向上、仕事の生産性向上を図ることも目指します。
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@職場の三大ハラスメント(パワハラ・セクハラ・マタハラ/パタハラ)についての基本知識とハラスメント発生時のリスクを解説することで、ハラスメント防止に向けての意識向上を図る。
A特にパワハラ防止については、相手の尊重や怒りのコントロールが大切になるため、自他尊重の表現法であるアサーションとアンガー(怒り)マネジメントについて学ぶことで、具体的な対策を図る。
B知識学習だけでなく、体験学習(演習・実習)も行うことで、ハラスメント防止を図るスキルの習得を促し、職場実践につなげる。
※貴社のご要望に応じてカスタマイズさせていただきます。
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・管理職、リーダー、管理職候補者
・ハラスメント防止推進のご担当者
・一般社員
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@ 職場のハラスメント
・職場の三大ハラスメント・・「パワハラ・セクハラ・マタハラ/パタハラ」
・事例研究・・「ハラスメント発生時のリスク」
・加害者にならないために
A アサーション(自他尊重の表現)で人間関係を円滑化
・アサーションとは
・アサーション度診断
・他者の多様な価値観を認める
・アサーションに必要なコミュニケーション・スキル・・「傾聴・受容・共感・承認」
・言葉だけでなく、表情や姿勢も意識する
・パワハラを防ぐアサーション的会話のコツ
B アンガーマネジメントでパワハラを未然に防ぐ
・アンガーマネジメントとは
・アンガー(怒り)の発生要因は何か?
・怒りのままに行動しない・・「怒りのままにする言動がパワハラを助長しうる」
・怒りをコントロールするには・・
・アンガーマネジメントを活かした他者への伝え方
C 職場実践に向けて
・職場実践計画シートの作成
・コミットメント
※貴社のご要望に応じてカスタマイズさせていただきます。 |
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半日〜1日間
※貴社のご要望に応じてカスタマイズさせていただきます。 |
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研修での学びを、他人事ではなく自分事であるという気づきを促し、職場実践につなげることで自身の成長・スキルアップと職場の活性化を図る仕組みがあります。 |
座学(知識学習) |
演習・ワーク・
ディスカッション |
職場実践の行動宣言 |
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座学にて必要な知識・スキルを学びます。具体例や他社例を交えながらの説明はインパクトがあり、わかりやすいです。 |
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演習・実習・ワーク・ロールプレイングを等を行い、またディスカッションを通じて学び・習得を深め、また自分事であるという気づきを促します。 |
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アクションプランを作成、行動宣言(コミットメント)をしていただき、職場実践を促進し、自身の成長と職場の活性化を図ります。 |
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